第3条 会員登録
1項
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、本規約に同意の上、会員登録をすることが必要です。
2項
当社は、会員登録を申請又は完了した会員が、本規約第1条第5項の規定に加えて、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録を拒否又は取消すことができ、当社は、これについて一切の責任も負わないものとします。なお、当社は当該拒否・取消の理由をユーザーに説明する義務を負わず、又ユーザーもこれに異議を唱えることはできません。
1号
本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
2号
当社に提供された情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
3号
過去に会員登録を取り消された者である場合
4号
未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合、又は18才未満だった場合
5号
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条で定義される暴力団、指定暴力団、指定暴力団連合、暴力団員の他、暴力団関係企業、暴力団準構成員、総会屋若しくは社会運動・政治運動等標ぼうゴロ又はこれらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
6号
その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
3項
会員は、登録メールアドレス及びパスワード、会員としての地位、本規約に基づく権利若しくは義務並びに本サービスの提供を受ける権利について、譲渡、貸与、名義変更、又は担保提供、その他第三者の用に供することはできません。
4項
ユーザーは、会員登録に際し、登録メールアドレス及びパスワードの記入をすることが必要です。当社は、登録メールアドレス及びパスワードの一致を確認した場合、当該登録メールアドレス及びパスワードを保有する者として登録された会員が本サービスを利用したものと見なします。会員は、登録メールアドレス及びパスワードを厳重に管理するものとし、パスワードは第三者に知られないようにしなければなりません。
5項
第三者による登録メールアドレス又はパスワードの使用により、会員に損害が生じた場合、会員の過失の有無にかかわらず、当社は、一切責任を負いません。
6項
会員は、メールアドレス、住所、電話番号等当社に届出ている内容に変更が生じた場合、速やかに当社に届出をするものとします。会員は、常に連絡の取れる連絡先を登録し、当社からの問い合わせ等があった場合、速やかにこれに対応するものとします。
7項
前項の変更事項の届出を怠ることで、会員に何らかの不利益が生じた場合であっても、当社は、一切責任を負いません。